仮想通貨の需要が今後高まる事を見越して、世界でいろいろ仮想通貨がらみのプロジェクトが進行しているいみたいです。
中国のbillionaireもアメリカで仮想通貨のプロジェクトを進行させる面白い記事を見つけたので紹介します。
このハブの建設はUS$で300ミリオンコストがかかっていてそれを中国人の億万長者のBruno Wuさんが
中国ではなくてアメリカのコネティカット州、Hartfordで行おうとしているので話題を集めています。
このハブは大学やトレーニング施設も含める計画です。
中国で生まれた彼の計画は、彼の会社であるSeven Stars Cloud (SSC)をアメリカでもこのhubを中心に広め
アメリカと中国でFINTECH VILLEGEを建設する予定で、ロボットや仮想通貨関連の企業や、マシーンラーニング
など地元の企業や人とコラボできる場所を提供したいみたいなコンセプトでアナウンスしています。
SSCはもう正式な許可も得ていて、AIやブロックチェーンの専門的なコースの提供を計画しています。
もっとも興味深い事はWuさんが中国ではなくアメリカでこのHUBの建設を予定している事で、奇妙な事にみえますがWuさんはすごい意味のある事だといっていて、それはYale Universityや
the University of Hartford, the University of New Haven や the University of Connecticutとロケーションが近いから有益だって事らしいです。
この大胆なプロジェクト成功させるためには高い教育をうけたタレントが必要で、コネティカットで優秀な学生を取り込んでいく願いあるんじゃないかなって思います。
最近多くの仮想通貨企業では適切な専門をもったタレントが不足している問題をかかえていてその問題が進行しているみたいです。
BITSTAMPのビジネス開発のトップの人は世界的にブロックチェーンやdistributed-ledger テクノロジーの経験者が足りていないと言ってい
て、この技術者が不足している問題をWuさんがフィンテックカレッジ や革新的なフィンテックハブで解決しそうなので今後が期待がもてます。
フィンテックは将来重要な役割を果たしていきそうなので僕も仮想通貨リテラシーを向上していかないといけない気分になってきました。
まだ現実に使える技術はあまり身近にないですがそれが大きな可能性を秘めているのかなって思います。
今日も見て頂いてありがとうございました。